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 【ウェビナー開催報告】せっかく作った育成体系、機能していますか? ~「整備」から「連動」へ、人材の成長を加速させるポイント~

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個々が強みを発揮するシェアド・リーダーシップ型組織へ(リーダーシップ開発)

皆様、こんにちは。
株式会社シェイクの飯島です。

人事・人材育成のご担当者様から、このようなお悩みを伺います。
・各階層向けの研修は導入しているが、成長の繋がりが見えない
・育成体系が現場の実態と合わなくなってきている
こうした課題を解決し、新卒から管理職手前層までの成長を途切れさせず、いかに加速させるか?
先日開催した弊社ウェビナーでは、シニアコンサルタントの池田裕亮が登壇し、育成体系を見直すための具体的なアプローチをお伝えしました。
本コラムでは、当日の内容から「なぜ、整えた育成体系が機能しなくなるのか」という課題をベースに考え方の一部をご紹介します。

育成体系は「人材成長のストーリー」

そもそも育成体系とは何でしょうか?
育成体系とは、カタログ的なラインナップではなく、経営戦略を実現する『人材成長のストーリー』です。
しかし、多くの企業において、一度構築された育成体系が年数を経るごとに機能不全に陥ってしまうケースが見受けられます。

なぜ、整えた育成体系が機能しなくなるのか?

ウェビナーでは、育成体系が機能しなくなる原因は「研修や学習施策の質」ではなく、当初の構想と実態の「ミスマッチ」にあると解説しました。具体的には、以下の3つの「課題」が起こり得ます。

1.文脈・思想の風化

担当者や組織体制が変更される中で、元々の施策に込められていた意味合いや経緯が薄れ、「単なる前年踏襲」になってしまっている状態です。

2.環境変化、現場変化との乖離

施策を立ち上げた当時と現在とで、事業環境や現場の社員の置かれている状況が変わり、現場のニーズとズレが生じてしまっています。

3.個別施策の最適化による弊害

各階層の研修ごとにブラッシュアップを進めた結果、全体を通した「狙い」や「軸」が見えづらくなり、施策ごとの繋がり(ストーリー)が失われてしまっています。「施策ごとに良かれと思って手を入れた結果、かえって全体像が見えづらくなる」状況です。

既存の育成体系をアップデートする「3つの連動」とは?

では、こうした分断を防ぎ、既存の育成体系を機能するようにアップデートしていくためには、どのような見直しが必要なのでしょうか? ポイントとなるのは、以下の3つの軸での「連動」です。

  • 縦の連動:一貫した成長ストーリー・育成軸の明確化
  • 横の連動:研修と実務(実践)をつなぐ経験デザイン(研修転移や上司の支援など)
  • 現場の連動:企画と現場とで目線を合わせるコミュニケーション(人事と現場の視座のギャップをどう埋めるか)

見直しの際は、打ち手(研修などのソリューション)から考えるのではなく、事業部や現場のカルチャー(風土)、そして個人のマインドに直接的・間接的にどうアプローチするかを考えることが重要です。

この「3つの連動」をどのように設計し、現場の管理職やメンバーを巻き込んでいけばよいのか。 具体的なステップや、中堅社員を対象とした「プレマネジメント研修」および「上司向け支援施策」などの他社様の取り組み事例の詳細については、ぜひアーカイブ動画でじっくりとご覧ください!

新入社員の自律的な成長を実現するためには、スポット的な研修運営から職場の経験や学習をデザインすることが重要です。
また、「周囲から信頼される力」を育み、現場任せにしない経験学習の仕組みを人事主導で整えることも不可欠だと思います。

より具体的なプログラムの内容や事例に関しては、ウェビナーのアーカイブ動画にてご確認いただけます。
「ウェビナーの全容を詳しく知りたい」「自社での具体的な導入事例を見たい」という方はぜひアーカイブをご確認ください。
また、株式会社シェイクでは、2027年の新入社員の育成に向けて、新入社員研修のご提案や職場での育成に関する情報提供を行っています。課題感のある方は情報を収集されている方はお気軽に問い合わせください。

アーカイブ動画はこちら

本ウェビナーの全編は、以下のアーカイブ動画配信ページよりご視聴いただけます。
https://shake.co.jp/seminar/73611/
自社の育成体系に課題を感じている人事・企画ご担当者様は、ぜひチェックしてみてください。

個々が強みを発揮するシェアド・リーダーシップ型組織へ(リーダーシップ開発)
この記事を書いた人
飯島 智子
多彩な人と出会い、多様な考え方に触れ、そして様々な組織を知り、その中で常に学び続けることと個人のリフレクション・内省を大切にしています。
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