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新入社員研修

新入社員の教育でこんな課題はありませんか?

シェイクは一律の新入社員研修ではなく、
それぞれの企業様の目指したい
新入社員育成や課題感を伺ってご提案します

本プログラムにおいてシェイクが大切にしていること

新入社員の傾向データにもとづいた企画と
インプットだけでなくアウトプットを通して学ぶ研修設計

シェイクでは、毎年新入社員を対象としたアンケート調査を行い、新入社員の傾向変化の把握と、変化を踏まえた育成施策のご提案を行っています。
また、研修企画においては、スキルや知識のインプットでなくビジネスシミュレーションなどのアウトプット機会や職場での実践も含めた設計にこだわっています。

プログラム概要

  • 成果意識・G-PDCAサイクル

    SWITCH

    • 研修

    社会人として成果を出すための行動特性を身につける

    「G-PDCAサイクル」と「報連相」を理解した後、実践演習で学生レベルの自分の現状を認識し、現場で意識して行動するべきことを明確にする

    ※GPDCAは株式会社シェイクの登録商標です。(商標登録5208405)

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  • ストレスマネジメント

    RESILIENCE

    • 研修

    職場で起こるリアリティショックを配属前に体感し、リアリティショックも自分の成長につながるというとらえ方に転換する

    ※リアリティショック…新たな環境において、期待と現実との間に生まれるギャップにより衝撃を受けること

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  • 自律的相互学習

    • 研修
    • 職場実践

    Project Based Learning(PBL)の手法を用いて協働して価値創出することを体感するとともに、職場の上司や先輩に働きかける機会を設けることにより、配属先での関係構築のきっかけをつくる

    ※Project Based Learning(PBL)…課題に対して、受講者が少人数のグループでの自律的な問題解決・意志決定・情報探索などを通じて解決を目指す学習方法

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SWITCH(成果意識・G-PDCAサイクル)

SWITCH (成果意識・G-PDCAサイクル)の流れ(詳細)

  • 1日目 マインドセット・G-PDCAサイクルの理解・報連相の理解

    • 社会人として、成果が求められることを理解する
    • 成果を出すために、G-PDCAサイクルを回すことの重要性を理解する
    • G-PDCAサイクル及び報連相の各要素について、ワークを通して学ぶ
  • 2日目 実践・振り返り・アクションの明確化

    • 1日目に学んだことを踏まえ、上司や先輩への報連相、顧客への提案などを含めた架空の仕事に取り組む(シミュレーション)
    • シミュレーションを振り返り、G-PDCAサイクル及び報連相における「分かるとできるの違い」を認識し、今後の成長ポイントを明らかにする

SWITCH (成果意識・G-PDCAサイクル)のポイント

  • 理想と現状のギャップを認識しながら、
    G-PDCAサイクルを学ぶ

    講義を聞くだけでなくケースメソッドによる具体的な仕事での活用イメージ、及び実践ワークからG-PDCAサイクルの行動イメージを体感しながら学ぶ

  • シミュレーションを通して
    学生レベルの現状を認識し、内省を促す

    1日目に「分かった」と思っていたことが、シミュレーションの中では「できない」という事実に直面することにより、意識・行動変革の必要性に気づく

  • 事実ベースの行動の振り返りにより
    今後のアクションを明確にする

    自分自身やグループのメンバーの行動を事実ベースで振り返ることにより、できたこと・できなかったことを明確にし、今後の行動改善につなげる

SWITCH (成果意識・G-PDCAサイクル)受講者の声(アンケートより抜粋)

  • 成果を出すために、仕事の目的、ゴールをとらえることの重要性に気づきました。配属後も、漠然と業務に取り組むのではなく、自ら目的をとらえ、ゴール設定をして取り組んでいきたいです。

    眼鏡をかけた男性のイラスト
  • 座学で教わって、頭では分かっていても、いざ実践になると全くできなかったことが多かったです。実践して失敗したことを、今後に活かしていけそうです。

    私服姿の女性のイラスト
  • 配属される前にこの研修を受けてよかったと心底思った。メールの確認不足、相手の期待を把握しきれていないなどの課題に気づくことができ、実践の場ではやっていけないことを理解できた。

    スーツ姿の男性のイラスト

RESILIENCE(ストレスマネジメント)

RESILIENCE (ストレスマネジメント)の流れ(詳細)

  • リアルケースから学ぶ

    • 新入社員が現場で直面しがちな場面に対して、自分ならどう行動するか、個人で考える

     ※ヒアリングのうえ、新入社員が判断に迷ったり、行動を止めそうな場面をケース化

  • 振り返り

    • それぞれのアウトプットをグループで共有し、選択肢や行動が人によって異なることとを実感する
    • 他者と自分のものの見方、考え方、特徴の違いを通して、自己理解を深める
  • まとめ

    • 振り返りを踏まえ、今後意識して行動することを明確化する

RESILIENCE (ストレスマネジメント)のポイント

  • 「ビジネスには正解がない」ことを実感する

    同じ場面でも、人によって選択や注目するポイントに違いがある中で、ビジネスには「正解がない」という実感を持つ

  • 自分の傾向・特徴を知る

    いくつかの場面に対して自分ならどのような行動をとるか、またなぜその行動をとるか考えることにより、自分自身のとらえ方や価値観を知る

  • 職場配属や仕事への不安を軽減する

    先輩社員が体験してきた失敗などの事例とその対処行動を事前に理解することで不安を軽減し、さまざまな経験を重ね、成長することへの意欲を高める

RESILIENCE (ストレスマネジメント)受講者の声(アンケートより抜粋)

  • 実際に起きそうなシチュエーションで、リアリティがあって、考えさせられる内容で、とても良かったです。

    ジャケットを着た女性のイラスト
  • 自分の意見だけでなくさまざまな方の意見を聞くことができて、視野が広がりました。早く職場で試したくなりました。

    ジャケットを着た男性のイラスト
  • 人によってさまざまな意見の出るような実習内容になっており、自分と他者との違いをより深く知ることができました。

    私服姿の女性のイラスト

自律的相互学習

自律的相互学習の流れ(詳細)

※約1ヶ月間の新入社員研修期間に実施いただく場合の流れ(例)

  • 同期同士の振り返り・持論化

    • 同期同士の相互理解
    • 同期の強み発見
    • PBLの全体像の説明と準備
    • 1ヶ月間の目標設定
  • アウトプット作成

    • 「配属後、職場の上司や先輩方と自ら関係性を構築するための準備を行う」ことをミッションとして、
      新入社員研修の1ヶ月間の中でグループで集まる機会を数回設け、アウトプット作成を行う
  • 成果発表会

    • 作成したアウトプットを他グループに発表する
    • 1ヶ月間の取り組みを振り返り、自分自身の成長を言語化する
    • グループメンバーと相互フィードバックを行う
    • アウトプットを活用して、先輩社員と交流する
    • 1ヶ月間の取り組みを踏まえた配属後の目標設定
  • 職場での実践(事後課題)

    • アウトプットを用いて職場の上司や先輩と交流する

自律的相互学習のポイント

  • 共通経験の創出

    新入社員同士でともに悩み、ともに考え、チームにおける自分の役割を担い、1つのアウトプットを出す経験をする

  • 自己認知とアクションの選択

    経験を通じて自分の強みや課題を認識したうえで、今後どのように成長していくのか自分で決める

  • 自ら上司・先輩に働きかけるきっかけづくり

    上司や先輩の視点や基準を知りに行く機会を設け、自ら学びに行く、関係性を築きに行く姿勢を醸成する

自律的相互学習受講者の声(アンケートより抜粋)

  • このプログラムを通して、チーム活動において共通認識を持つことが大事だということを学びました。チーム活動を振り返り、目的はもちろん、発表の準備の段階でも全員が内容を理解して進めていくことが大事だなと痛感しました。

    スーツを着た男性のイラスト
  • 他グループの発表を聞いて、PBLのテーマについて多くの学びがあったとともに、自分たちのチーム活動の進め方や発表の仕方と比較して振り返りができました。他グループの発表を聞く中で、私たちのグループは聞き手の立場に立ったプレゼンテーションを意識できていなかったと気づきました。

    ジャケットを着た女性のイラスト
  • これから職場で先輩社員とかかわっていく心の準備ができて、配属に向けた不安が緩和されました。

    カーディガンを着た男性のイラスト

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