「成長の仕方」を体感するプログラム構成
マナーや仕事の進め方などのベーシックなプログラムと合わせて、近年では自身で成長する力、自律成長マインドの醸成プログラムといった新しい取り組みを進めています。
世代傾向と各社の自律型人材像に合わせた柔軟なプログラム設計
ひとことで自律型人材と言っても、各社目指す人材像はさまざまです。各社の人材像、仕事の仕方、職場環境に合わせたプログラム設計を行います。
新入社員育成は「学生から社会人への意識変革」を目的とし、「仕事の進め方」「マナー」「ビジネスコミュニケーション」が学習テーマとして多く実施されます。最近では、環境変化や世代傾向に合わせて「自分で成長する力」「失敗を乗り越えて成長する力」「レジリエンス」に関するプログラムも増えています。
自律型人材育成へのこだわり
新入社員の最初の課題は「学生から社会人への切り替え」となります。それらの課題を押さえつつ、自ら成長する自律成長に向けた土台作りを支援します。
現場でのリアルや困難な状況を事前に体感する
各社の職場に合わせたケーススタディや実践型のシミュレーション等を通して、リアルの体感・実践を重視します。
新人研修、フォロー研修、OJTトレーナー研修の3方向の設計
通常、新入社員の成長は1年間のOJTでフォローされていきます。シェイクでは、フォロー研修、OJTトレーナー研修との連動を図り、新入社員の成長をサポートしていきます。
自律型人材育成へのこだわり
シェイクは2001年から「自律型人材育成」にこだわってきました。新入社員育成においても「目的・目標意識、成果へのこだわり、自律的な成長」といった意識改革・スタンス醸成を意識したプログラムを実施しています。
マナーや仕事の進め方などのベーシックなプログラムと合わせて、近年では自身で成長する力、自律成長マインドの醸成プログラムといった新しい取り組みを進めています。
ひとことで自律型人材と言っても、各社目指す人材像はさまざまです。各社の人材像、仕事の仕方、職場環境に合わせたプログラム設計を行います。
現場でのリアルや困難な状況を事前に体感する
新入社員は仕事や現場の状況がイメージできません。新人研修は原理原則のインプットだけでなく、リアルな職場や仕事をイメージし、疑似体験することで、自身の課題認識や行動への納得度を高めることを大切にします。
現場配属後のリアリティギャップや行動のブレーキとなる困難・葛藤をケーススタディ/シミュレーションを通して体感し、対応策や行動の選択肢を学びます。現場配属前に自身の行動の傾向や課題を認知することで、レジリエンスを高めます。
学んだ内容をどのように活かしていくのか?どのように活かせるのか?ただインプットするのではなく、アウトプット機会を多く作り、活用イメージと学ぶ意味づけを重視したプログラム設計を行っています。
新人研修、フォロー研修、OJTトレーナー研修の3方向の設計
新入社員育成は1年間を通した育成計画に基づき進める必要があります。入社時の導入研修だけでなく、新人フォロー研修やトレーナー(周囲)からの支援・サポートを踏まえて年間の設計することで、育成効果を高めることができます。
新人フォロー研修では、トレーナーからの新入社員のスタンス、仕事の進め方やスキルの獲得度合いを評価いただき、客観的な振り返りのツールとしています。
また、トレーナー研修では、新入社員のモチベーションや現状の成長実感、支援への感じ方をサーベイで取得し、組織の育成風土やトレーナーとしての支援のあり方に関して振り返り、今後の育成・かかわり方の参考としています。