–働き方や価値観が変わる中、新入社員を職場でどう育成するか？–
9月下旬～10月上旬に2023年度新入社員を対象に実施したアンケートから分析・考察を行い作成したレポートをもとに、入社後約半年時点の新入社員のリアルと効果的な育成施策について、ウェビナーを開催いたします。
※レポートは11月中旬に発行予定です
2023年は感染症対策の緩和の影響により、新入社員研修の対面への回帰の動きが大きくなり、職場配属後も出社を増やしている企業様が多いのではないかと思います。
一方で、今年入社した新入社員は学生時代の3年間をコロナ禍で過ごしており、オンラインでのコミュニケーションに慣れている中で、出社頻度はほぼコロナ前の状態に戻ったとしても、コミュニケーションのあり方は多様化しているのではないでしょうか。
上記のような環境の変化に加え、新入社員の傾向の変化もある中で、研修ご担当者様や現場の育成担当者様からは「新入社員とどのようにかかわったら良いか分からない」「働き方や価値観が変わる中で何を伝えたら良いのか悩んでいる」といったお話もよく伺います。
また、コロナ禍以降、入社1年以内の早期での離職やメンタル不調による休職の事例を伺うことも多くなりました。
そのような中でシェイクは、入社後約半年～1年での新入社員の状態を把握することや、職場でのかかわりをより良くしていくことが、新入社員の職場定着や、活躍に向けて重要なのではないかと考え、入社後約半年の新入社員に対して
●どのようなモチベーション状況にあるのか？
●入社後感じたギャップはどのようなものか？
●上記を踏まえて、今後どのような育成をすべきか？
●来年度の新入社員研修、育成において何を留意すべきか？
といった観点を探るために、アンケート調査をしております。
新入社員の傾向は年々変化し、働き方や組織のあり方の過渡期にある今、
2023年度の現状を振り返りながら、2023年度の新入社員へのフォローの仕方、および2024年度の新人育成に向けて今後の新たなテーマを模索していきたいと思います。
今回のウェビナーのポイント
●23卒新入社員の入社後半年の状況（レポートより抜粋してご紹介します）
●23卒新入社員のフォロー、24卒新入社員の育成に向けたポイント
●育成施策事例のご紹介
このような方にオススメ
●23卒新入社員のフォロー施策を検討している
●24年度の新人研修を刷新、ブラッシュアップしたい
●他社の育成施策事例を知りたい
開催概要
《日時》
①2023年12月07日(木)14:00～14:45
②2023年12月12日(火)14:00～14:45
※同内容で2回開催いたします
《会場》
オンライン開催（Zoom）
※お申込み後、参加用URL等をメールにて送付しますので、事前のご確認をお願いいたします
お申込み
下記URL先よりお申込みください。
申込
※同業他社様、学生、求職者の方のお申込みはご遠慮いただけますと幸いです。
講師プロフィール
〇眞野 悠登（12月7日登壇）
株式会社シェイク
ヒューマンリソースコンサルティング部門 コンサルタント
大学在学中は、弊社でインターン生として入社し企業研修に立ち会い、その後デンマークへ渡り、現地インタビューを通じて「日本とデンマークの働き方の特徴」について自主研究を実施。
大学卒業後、株式会社シェイクに入社。
入社後はコンサルティング営業・研修プログラム開発に従事。
大手総合商社をはじめ、企業規模・業界業種問わず多数企業の人材育成を支援。
現在、研修企画・プログラム開発、コーチング面談を中心に行うとともに、「新入社員傾向レポート」の発行にも携わっている。また、自社の新卒採用・新卒育成チームにも参画し、採用設計・OJT設計も担っている。
〇矢木 貴晴（12月12日登壇）
株式会社シェイク
ヒューマンリソースコンサルティング部門 コンサルタント
大学では教育学を専攻し、学校現場での経験を通じて、様々なバックグランドを抱えた子供たちに向けた教育の在り方を学ぶ。
2023年4月、新卒で株式会社シェイクに入社。
入社後は研修プログラム開発に従事。業界・業種問わず、若手層向けのプログラム開発に従事。また、社内では全社員が参加する会議のファシリテートを担当する。
本ウェビナーでは、自らが新入社員であることを踏まえて、「新入社員が何を感じ、何を思っているのか」の”リアル”を伝えたいと意気込んでいる。
