WORKS 株式会社栗原医療器械店 様
新卒5か年計画。研修の積み重ねの結果が会社としてのメッセージとなり、育成文化につながった。

経営管理本部
五十嵐恵一様

●会社プロフィール:
創業1952年。医療にかかわる多彩なサービスを提供する医療総合商社。
メディアスホールディングス(東証一部上場)グループ。『医療機器』や『福祉用具』を幅広く取り扱うほか、病院や介護施設などの医療機関の新築・増改築・開業支援など医療に関わる多彩なサービスを提供。地域の医療機関に信頼されるディーラーとしてのきめ細かな営業はもちろん、各専門部門を編成し医療の高度化に的確に対応。日々進化する医療の現場において、常に変化するお客様のニーズに応え、最良の形でお客様にご提供するコンサルティングセールスを展開。

●導入サービス:
・全社員への自律をテーマにした研修
・新卒1年目~5年目までの階層別育成体系の立上げ、実行
・OJT、メンター制度の立上げ、実践支援
・マネジャー以上への360度評価と、マネジメント強化研修
・本部長以上の方との人材育成ワークショップの実施

※企業名、担当者肩書き、プログラム名は導入当時のものです。

新卒に長く働いてもらえる風土づくりを

シェイク: 2013年から主に若手の方の育成をメインにお付き合いさせていただいておりますが、当時研修を導入するに至った背景を教えて下さい。

五十嵐様: 導入した当初、社員研修は殆ど実施しておらず、その間、新卒社員の離職が続いていました。折角入社してくれた新卒の社員に長く働いてもらえる風土を作りたいという想いがきっかけでした。
私は採用にも絡んでいるのですが、私が採用に絡まなかったら、その新卒の社員は栗原医療器械店に入ってこなかったかもしれない。何パーセントかはその子の人生に影響を与えてしまっているので、人生に責任を負いたい。新卒社員の親御さんに対しても、ここまでお子さんを育てるのに相当苦労してきたのもわかるので、申し訳が立たない、そんな気持ちでした。

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シェイク: 五十嵐さんの新卒社員に対する深い愛情がよく伝わってきますが、そんな中でシェイクを選んでいただいた理由は何でしょうか?

五十嵐様: 同僚が吉田社長の書籍を読んで「ピンときた」と言ってお話を聞かせて頂くことになりました。他社さんと比較しても、一番近い距離で当社を自分事としてとらえて考えてくれているのでお願いしたいと思いました。他社さんではどこかで線引きを感じましたが、シェイクさんは線引きを感じなかったんですよね。今では、シェイク社内で怒られるんじゃないか?と思うようなことまでお願いしてしまって、申し訳ないとも思っています。

シェイク: むしろ、弊社を信頼してそこまで仰っていただけるので我々としてはとてもありがたいです。先日、栗原社長からも売り上げが達成した際には一緒に喜び合えて、嫌なことがあれば一緒に悲しみあえる関係性でありたいよねというお話をいただき、社員の一人のようにシェイクのことをみていただけるので大変感激しました。一緒に御社の育成を盛り上げていきたいですし、そういう関係性を築けているのが私としても嬉しいです。

振り返り研修の積み重ねが他責にしないという人材育成に

シェイク: 実際に導入した研修についてお伺いしたいのですが、御社は新卒五か年計画の中で毎年1年目から5年目まで研修を行い、他社様と比較してもしっかり育成をされていると感じております。このように継続的に育成を支援することで、新卒社員の自律的な成長促進力、組織に対する自責スタンスが伸びている実感があります。更に、純粋に仕事を楽しそうにしていますし、役職者になっていきたいという想いや、組織に対して感謝している想いが伝わってきます。五十嵐さんとしてはどのようにお感じになっていますか?

五十嵐様: 他責にしないという新卒が育っていると感じています。不満や愚痴があったとしても、その中でも、自分たちができることは何かと分けて考えることができています。
毎年毎年研修をやっているので、健康診断ではないですが、しっかりと自分自身や仕事内容を振り返ることで本人に気づきを与える要素となっていると感じています。また、職場でも上司や先輩が本人に考えさせる意識を持ってかかわっています。特に新卒として研修を受け、OJTトレーナーから育ててもらった社員たちが下にかかわるようになり、研修と職場の両面で機能しているように感じています。

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「育成」を意識することでかかわりが変わる

シェイク: 育成風土という観点でも、これまで地道にトレーナー研修を5年間継続的に行ってきて、部下育成や新人にかかわるという風土が醸成されてきたように感じています。育成風土は以前と比べて明らかに変わってきていますか?

五十嵐様: 研修を開催すること自体が「会社として新卒を育成していく」というメッセージで捉えてもらっているように感じます。実際に上司や先輩が完璧にできている訳ではないかもしれませんが、頭の中には確実に「育成」を意識してもらっている。ちょっとしたかかわりが変わった。そういう社員が増えてきているように感じます。
あとはOJTとメンターの制度が定着したことが大きかったと感じます。今では当たり前のようにOJTをやっていますが当初は試行錯誤でした。積み重ねの結果ですね。

シェイク: 研修の積み重ねが会社としてのメッセージとなり会社としての文化となったのですね。五十嵐さんとしては、ここまでやってこられて一番何をお感じになってますか?

五十嵐様: 単純に新卒がうらやましいと感じます。会社でこのような制度や環境があってうらやましい。自分がうらやましい環境を作れたことが良かったです。自信を持って採用において「うちに来れば」と言える環境が作れました。研修で受けているような内容を若い頃の自分が受けられたらと思うぐらいです。
シェイクさんには、長い間協力頂いており、同じ社内で同じ問題に向き合っている印象を受けています。引き続き、しっかりと今までの取り組みや経緯を一緒にやってもらえると更に良い取り組みになり、5年10年後に当時新卒でシェイクの研修を受けた役職者が増えたら嬉しいです。それまではしっかりと積み重ねて頂きたいです。

シェイク: ありがとうございます。今後ともお力になれるよう頑張ります。

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