管理職に求める要素と行動項目を策定
企業や組織風土により管理職の役職(等級)に期待されることは変わります。各社の役職定義に基づき、学習プログラムやサーベイを設計するため、自社に必要な管理職としての行動や期待を明確に伝えることが出来ます。また、注力テーマや課題(部下育成・視座視野拡大・劣後順位・チームビルディング・他部署巻き込みなど)を定め、実践と絡めながら、管理職層の持論化を促します。
職場や受講者のつながり強化を狙った職場実践の仕組み
上司やメンバーとのつながる仕掛けを入れ、実践せざるを得ない状況をつくります。また、孤独感を感じ、孤軍奮闘しがちな管理職にならないように、メンバーと併走でき、自社で使えるナレッジの共有や相互に学び合いながら進められる仕掛けを多数入れています。