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組織サーベイ後の打ち手が分からない

エンゲージメントサーベイ、管理職向けの360度サーベイなど、サーベイによる可視化をする企業が増えています。
一方で、サーベイをしたものの、やりっぱなしに終わっており、有効に活用されていないケースも散見されます。
サーベイを有効に活用するには、どのような打ち手が有効でしょうか?

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よくある課題

  • エンゲージメントサーベイを実施しているが、結果をどのように活用すればいいか分からない
  • 定期的に管理職向けに360度サーベイを実施しているものの、管理職が真剣に受け止めようとしない
  • サーベイが多すぎて、社員も混乱しているケースが見られる

シェイクだからできること

サーベイからの課題抽出と連動する研修設計

サーベイからの課題抽出

エンゲージメントサーベイなどをもとに、どのような課題があるかを一緒に検討いたします。特に、サーベイ結果と、離職、キャリア支援、成長につながる面談などとの関連を考察し、具体的な施策に落とし込みます。

研修だけではなく、実践を伴った施策設計

サーベイ結果を改善するには、研修でのインプットだけでは不十分です。サーベイ結果を改善するために、どのような実践を行うことが有効かを検討したうえで、連動する研修の設計を行います。

管理職・次期管理職層に対する360度サーベイの落とし込み研修

360度サーベイを活用した深い内省支援

管理職や次期管理職層に360度サーベイを実施しても、「課題に向き合おうとしない」「また、同じことを書かれていると受け流す」といった反応をする人がいます。ただ結果を渡すだけでなく、メンバーからのフィードバックの背景にある想いや期待を読み解き、自身の課題をメンタルモデルのレベルにまで掘り下げます。

グループメンバーからのフィードバック

360度サーベイから、自身の強みや課題を分析するにあたって、1人1時間程度をかけて、グループメンバーからの質問やフィードバックにより、自分自身と向き合う時間を設けます。管理職の深い自己理解につなげます。

風土改善や育成したい人材像に沿ったサーベイ項目の設計

狙いたい変化を見据えたサーベイの項目設計

一般的なサーベイ項目ではエンゲージメントサーベイなどで、大枠の課題を発見した後に、具体的な行動レベルでのサーベイ項目に落とし込み、職場での行動と連動させます。管理職やメンバーが、具体的に起こす行動が明確になることで変化につながります。

研修の効果の可視化

具体的なサーベイ項目を設計することで、施策の効果測定を可能にします。研修の事前にサーベイを実施したのち、研修、職場での実践期間を経て、数ヶ月後に事後サーベイを行い、職場の変化、研修の効果を可視化します。

導入事例

コラム

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