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経営

理想の組織をつくる

皆さん、こんにちは。シェイクの吉田です。

このたびの令和6年能登半島地震により被災された皆さま、
ならびにそのご家族の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

2024年がスタートしました。シェイクの社長になって、15年目の年になります。
仲間と話していると、「経営に飽きないのか?」
「何をモチベーションに頑張っているのか?」と聞かれることが多くあります。

その都度、「今からがスタート。ようやく、経営というものが少し
分かってきたような気がする」と答えているように思います。

今回は、2024年のスタートにあたって、私が感じていることを
徒然なるままに、共有させて頂きます。

社長として実現したいこと

今まで、経営をしていて、上手くいかないことだらけで、
自分の能力を憂いて打ちひしがれることも多くありました。
それでも、何とか周囲の人に助けられながら、ようやくここまで
やってきたというのが正直なところです。

その上で、改めてスタートラインに立ったという感覚があります。

私自身、シェイクの社長として実現したいことの一つに、
「理想の組織をつくる」
ということがあります。

もともと、私自身、新卒で商社に入社したときは、「社会を変える」ことを志とし、
事業を創ることや稼ぐことに強い関心がありました。
ところが経営に携わるようになり、事業のことを推進しようにも、
組織がボロボロで、人が辞めていく状況下では、事業推進もままならず、
「自分は何のために経営をしているのか?」と自問自答しました。

私が経営をしている目的が「人を幸せにするため」ならば、
事業はもちろん大事だけれど、自社で働いている社員が幸せでなければ、
経営をやっている意味がないと感じるようになってきました。

人が自律的にイキイキと働き、仕事を通じて成長し、仲間と繋がり、
互いに支援し合うような「理想の組織」をつくりたいと、ずっと思ってきました。

理想の組織とは?

ブラジルのセムコ社に関する本を読んだ際は、その姿が私には理想に見え、
創業者のリカルドセムラー氏が来日された際は、話を聞きに行きました。

TEAL組織という概念が発表された際は、ここにヒントがあると感じ、
シェイクでも階層的な管理構造を持たない組織をつくれないかと試行錯誤しました。
試行と学びを繰り返しながら、少しずつ、進化をし続け、今があります。

最近、つくづく感じるのは、「日本型マネジメントが限界に近付いている」
ということです。

管理職は、業務管理、部下育成、キャリア支援、価値創造などに加え、
プレーヤーとしても高いレベルの目標達成が求められるなど、
増える業務や役割に限界を感じています。
若手社員を育成しようにも、ハラスメントを恐れて、
社員に向き合うことが出来なくなっています。

そのような状況の中、管理職になりたくないと感じている人の割合が増え、
若手社員は世の中の変化や未来、所属する組織、自分自身の能力開発や
キャリア等に不安を感じ、迷っています。

今、私が実現したい理想の組織は、「シェアド・リーダーシップ型」の組織です。

全員がリーダーシップを発揮することを可能にするマネジメント手法です。
この組織にしていくことで、マネジャーの負荷がシェアされ、
メンバーに権限や役割が付与され、若手からリーダーシップが育まれると同時に
自分たちが組織をつくっていくことを通じてエンゲージメントが高まります。

2024年の決意
 
今年の1月1日の日経新聞の1面のメインメッセージは「解き放て」でした。
旧来型のマネジメントシステムに縛られていた才能を、今こそ、
解き放つタイミングが来ているように思います。

私たちは、旧来型の日本型マネジメントを脱し、
人の才能が解き放たれる組織に進化をしていかなければなりません。

「理想の組織をつくりたい」という想いは、今、ますます強くなっています。

それは、シェイクという会社に留まることなく、
世の中の企業すべてに関して思うことです。

経営者として、まだまだ、未熟だと思いますし、シェイクと言う組織においても、
理想の組織に向かう道半ばです。

今からがスタートです。

シェイクという組織を理想の組織にしていくと同時に、
事業としても、世の中に理想の組織を増やしていくべく、
引き続き取り組んでまいります。

今年も、どうぞ宜しくお願いします。

この記事を書いた人
吉田 実
誰もが持っている「無限の可能性」と「目が輝く権利」。一人でも多くの人の「イキイキ」のために、これからも邁進していきます!
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