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実践型の新人研修で「わかる」と「できる」の違いを体感

社員一人一人がG-PDCAの実践を習慣化することで、 企業ビジョンの達成につなげる。入社時にG-PDCAを身につけ 成果を出せる人材を育成する。

豊田通商株式会社 様
  • 大川 久志

    人事部 人材開発グループ グループリーダー

  • 小山 一郎

    人事部 人材開発グループ 課長職

  • 吉原 小百合

    人事部 人材開発グループ 副主任

  • 山縣 勇介

    人事部 人材開発グループ 副主任

導入階層

  • 新入社員

キーワード

  • 成果を出す仕事の進め方
新入社員研修に関して、弊社を導入していただいた理由と実施後の受講者の気づき・学びや成長の手ごたえに関して、お話しいただきました。

数ある研修の中で、シェイクの研修をお選びいただいた理由を教えていただけますか?

新入社員が身につけるべき、社会人としての基本的な心構えとしてPDCAという点と、時間管理の重要性という点が必要だと考えておりました。決め手は、弊社が重要におもっているポイントが、シェイクのG-PDCAとマッチしていたというところが大きいと思います。「本当に基本が大事である」ということや「なんのためにこれをするのか」といったことが企画書の段階ではっきりと書かれており、非常に良いと思いました。資料を読んでいてもすっと入ってくるし、求めていた研修と違和感がありませんでした。知識を覚えるだけではなくて、実践的なケーススタディを体感し気づきを得るという内容です。現実に想定されうる場面のワークが多く用意されていたことは、特に良かったと思います。

研修を実施してみていかがでしたでしょうか?

商社に入社してくる新入社員は、比較的、自信を持って入ってくる人が多いのですが、今回の研修のグループワークを通して「自分はこういうところが弱いんだ」という気づきを得たようです。自分の好きなことは話せるけれど、ビジネスのシーンでは、自分ができていないことに気づいたということが、アンケートや他の研修ノートにも書いてありました。自分が好きなこにはPDCAができているけれど、人を巻き込んでやる場合にはできない自分がいる、CAがぜんぜんできていなかった、という今まで自分でも自覚をしていなかった弱い部分についての気づきをした人が多かったのは研修の効果としてとても良かったと思います。頭でわかっていることと実際にできることは違うのですよね。学生としてやってきたことが、社会人としてもそのままでは通じるわけでないということ、社会人はこうなんだということに気づいたのはとても大きいと思います。

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担当コンサルタントからのコメント

シェイク編集部

企業情報

社名

豊田通商株式会社

事業内容

設立1948年の総合商社。2006年に株式会社トーメンとの合併を経て、現在は、金属、機械・エレクトロニクス、自動車、エネルギー・化学品、食料、 生活産業・資材の6つの事業領域を持つ。「価値創造企業」を掲げ、 非自動車部門での事業部門を拡大。豊田通商グループは、国内外に350社以上の 子会社・関連会社で構成され、世界中で幅広い事業を展開している。
※企業名、担当者肩書きは導入当時のものです。

URL

https://www.toyota-tsusho.com/
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