プレイングマネージャーにならざるを得ずマネジメント不全が発生
業務の煩雑化・多様化に伴い、管理職自身が多忙になりマネジメント不全に陥っている。業務管理型から成長支援型へのマネジメント変革が求められるが、対応できていない
変化に対応できる自律型組織をつくりたいが、実態を伴わない
上意下達の文化の中でメンバーの中にあきらめ感が漂い上司の指示通りに動く意識が強くなっている。心理的安全があり、自由闊達な意見交換のある変革型チームの実現が課題
組織への帰属意識や一体感が低下している
価値観や働き方の多様化、テレワーク導入などによるコミュニケーションの減少、組織への帰属意識が低下し業務の非効率化、モチベーションの低下、離職の増加などが課題
シェイクは組織1人ひとりがリーダーシップを発揮し、
価値発揮できる組織づくりを目指します
メンバーのリーダーシップ発揮を支援するマネジメント強化と
組織風土を醸成します
組織のメンバー1人ひとりの組織や仕事へのエンゲージメントを高め、強みや自分らしさを発揮することが、これからのマネジメントにおいて重要です。そのために、管理職がメンバーと向き合い、その成長を引き出すこと、またそうした組織づくりに重点を置いたマネジメント力を鍛えます
マネジメントスタイル変革
業務管理型から部下1人ひとりに合わせた成長支援型マネジメントへの行動変容
360°サーベイや個別コーチングなどを取り入れ、個別課題に対応した自己内省を促し、育成対象者決め育成する職場実践を通して、未来を担う次世代リーダーを育てるマネジメントへ変革を推進する
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心理的安全性とフィードバック
LEARN & GROW
「高い目標」を達成するために、高い心理的安全性をベースにした組織・個人が成長し続ける「学習する職場」を形成する
“学習する職場” 実現のために、心理的安全性とフィードバック(受け入れる力と伝える力)にラーニングポイントを絞りこみ、マネジメント変革を目指す。また、定量的に変化を可視化し、効果を測定する
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貢献し合えるチームづくり
SHARED VISION
ビジュアルコミュニケーションツール【piglyph(ピグリフ)】を活用し「人間関係の築き方」「チームの価値の出し方」を最適化する
ビジュアルコミュニケーションツールのポップな視覚イメージによって、お互いのポジティブ・ネガティブ両面の本音を引き出し、「違い」が生じる背景が理解され、「同じ(共通点・類似点)」が発見される、テキストや会話ベースでは成し得なかった、深いコミュニケーションへ導く。
※piglyph(ピグリフ)は株式会社リコーが提供する、リアルタイム可視化で共創を生み出す対話型ホワイトボードです。
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※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
自身に求められている役割を認識し、
変化していく意志を醸成する
プログラムスタート時には会社側からのメッセージ(役割認識)や未来に向けビジョンを描き、「変わりたい」という意志・意欲を醸成します。
360°サーベイや個別コーチングを通じた個別課題の明確化と、
行動促進を行う
個人の課題やマネジメント傾向を明らかにし、フィードバックやコーチングを受ける中で、変化の後押しをはかります。
実践を通じて自身の強み、成長課題を実感し、
さらなる自己変革を促進する
テーマを絞った職場実践を行い、成功体験や成長実感をつかみます。その変化や成長はフォロー研修時にサーベイで効果測定を行い、データで客観的に振り返ります。
自分が本気で変わるためのきっかけとなりました。ここで満足せず、職場で実践していくことが大切。またここからスタートという気持ちでいきたいと思います。
自身がやってこなかったビジョンを掲げ、それなりの反応が部下から得られており、また2回目の360度サーベイで成長を実感できた。時代に合わせて変化させる必要はあるが、学んだことを継続すれば1年後、また違ったチームが運営できていると思う。
この研修を受けるまでは周りの人達、営業員、上長を見下してしまっていた自分がどこかにいた気がします。その気持ちを反省するきっかけ、また周囲の人たちにポジティブな気持ちを持てたことがとてもうれしいです。
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
学習要素の絞り込み
マネジメントには多くの要素がある中で、プログラムの狙いを「学習する職場」とし、学習要素を絞り込むことで、心理的安全性と高い目標基準の両立を実現する
研修の場はトレーニングとする
研修中は実践を伴うロールプレイングやグループセッションをメインとし、実際に相互フィードバックや課題の掘り下げを実践し、学びを深める
実践と現状把握、振り返りからの学び
狙いに沿ったテーマの職場実践を行い、サーベイの取得やメンバーからのフィードバックを得ることで、手応えと課題の明確化をはかる
研修前は上司が忙しいことが原因でコミュニケーションが全くとれていませんでしたが、研修後は私を含めた部下とのかかわりを増やそうとしている様子が見えました。
上司から、課題だけではなく、強みについてもフィードバックをいただけるようになりました。
私の今後の能力開発のための具体的なアドバイスを、月に数回の頻度でいただけるようになり、ありがたく思っています。
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
piglyph(ピグリフ)公認ファシリテーターによる
本音が引き出される「場づくり」
公認ファシリテーターが、チーム内の普段の関係性や役職にかかわらず1人ひとりが対等な個人として気兼ねなく発言できるフラットな場づくりを行う。
課題が視覚化される
前向きでありつつ本質的な「問いの設計」
公認ファシリテーターからの場を進める・深める問いにより、チームとしていかにそれぞれの持ち味を活かし創出価値を最大化できるか、理想のチーム像を描く。
全員で理想像を描くプロセスを通じた一体感と
共通の「ビジュアルイメージ」
コミュニケーションに「ビジュアル(視覚)」を加え、チーム全員で理想的なチームとしてのビジュアルイメージを描くプロセスを通じて、一体感と共通認識を醸成していく。
チームメンバーも自分と同様のことを考えていたことが分かり、考えていることを聞くこともでき、自分も想いも素直に共有できた気持ちになれました。
言葉よりイラストの方が親しみを感じながら楽しめました。記憶や思考の流れを思い出したり、連想しやすく、自然とお互いの理想とするイメージを共有していけました。
普段仕事で話していると、そのときどきの細かな困りごとしか聞けない中で、ワークショップの場はチームメンバーが悩んでいること、普段聞けない声を聞くことができたと感じます。