リーダーシップに対する他人事意識
リーダーシップ発揮に対する誤解
リーダーシップの発揮の壁
シェイクは個々人の強みを活かした
リーダーシップの育成を提案します
役職や年次を問わず、
相互にリーダーシップを発揮する組織をつくります
カリスマ性を持つ1人のリーダーに頼るのではなく、メンバー1人ひとりがリーダーシップを発揮するシェアド・リーダーシップ型組織を目指します。このシェアドリーダーシップにより、チーム全体のモチベーション向上やプロジェクトの円滑な進行が可能となり、ときとして起こる急激な変化や困難をも乗り越えられる組織づくりを実現できます。
影響し合う
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誰しもが組織内で強みを基軸にしたリーダーシップを発揮し、支援し合い、相互に影響を与え合えるような組織づくり
シェアド・リーダーシップを促進する要因を可視化する組織診断を軸にチーム状態を明らかにし、不確実性の高い状況においても成果を出せるチームをつくる
意思を持って職場を動かす
NEXT LEADERS パターン①
次世代リーダーとして、セルフリーダーシップを磨くことを通じて組織(会社)を創っていく意識を醸成し、具体的な行動につなげる
組織から求められる期待役割を理解し、自部署のミッションやビジョンに向けて自ら貢献できる範囲を受講者同士で対話し合いながら、自分らしいリーダーシップを磨き続ける
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意思を持って職場を動かす
NEXT LEADERS パターン②
経営視点や現場視点、自社への理解を深める過程から次世代を担っていくことへの意識を高めたうえで、社員として体現すべき行動指針をまとめる
組織の中核として、組織に対する不満を発して終わるのではなく、どのようにすれば会社が良くなるのか、自分には何ができるのかを考え、周囲を巻き込みながら行動する必要性を理解し、自分の言葉で行動を宣言する
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中堅向け 強み×リーダーシップ
現業の仕事に強みを活かし、仕事のパフォーマンスを上げる
自身の経験の中に自然とリーダーシップを発揮していた経験があると認知し、役割期待や成果創出と自分らしいリーダーシップをつなげ、自身のリーダーシップ発揮行動へのイメージを持つ。職場での実践では、意図的なリーダーシップ発揮経験を増やし、リーダーシップ発揮の持論化を推進する
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若手向け 強み×リーダーシップ
強みを認知し、一歩踏み出す支援をして行動を促進する
グループでの対話を通じて、自らの強みを仕事に活かしてもよいという認知の転換をはかり、自己効力感を高めていく。さらに、自身の強みを活かした行動を実際に職場でとってみること(強みの仮説検証)により、身近なところからリーダーシップを発揮できる実感を得る
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強みサーベイ
自分が効果的なリーダーシップ行動を発揮するための強みを特定する
性格や能力ではなく、行動をベースにした診断のため、職場での具体的な行動に結びつけやすい。個人の主観評価だけではなく、他者評価も行う。誰もが身近な行動を通じてリーダーシップを発揮できることを理解できる診断
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※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
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深い自己内省
組織から求められる期待・役割に関する客観的な指標・データによる評価や具体的なコメントをもとに自己分析することで深い内省につなげる
視野の拡大
現状起きている問題の裏返しではなく、あるべき姿を描き、問題の要因を深く掘り下げ、本質的に解決すべきテーマを見つけることを通じて、より良い影響力発揮につなげていく
問題の真因の特定
現状起きている問題の裏返しではなく、あるべき姿を描き、問題の要因を深く掘り下げ、本質的に解決すべきテーマを見つけることを通じて、より良い影響力発揮につなげていく
仕事の分解と自己棚卸しを通じて、自分自身を変えていく重要性を認識しました
変化成長する能力と多方面からの期待を認識することの重要性についても学びました
次の目標を仮置きし、それに向けた言動を考えることが重要だと感じています。また、他者の期待を認識し、求められる言動を考えることが大切だと学びました
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
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経営視点
次世代リーダーとして短期視点ではなく中長期視点で組織にとって解決すべき問題や注力ポイントを整理する
現場視点
理想論ではなく地に足のついた一歩を踏み出せるように、自社らしさや、自社の提供価値を現場視点で深く理解する
当事者視点
誰かに行動してもらうための「提言」ではなく、自分自身が会社の未来をつくっていくための「宣言」をし、実際に行動を起こす
会社の中堅、今後管理職になる立場として、同僚を巻き込んでいく立場であることをより意識し、そのためには自分発信でさまざまな物事に対処していかなくてはならないと気持ちを新たにしました。
チームの大切さ、人の大切さを改めて深く感じました。目の前の業務に追われて周囲が見えづらくなっていることも認識し、コミュニケーション不足もよく分かりました。
会社に対する不満を発して終わるのではなく、どのようにすれば会社が良くなるのか、さらに自分には何ができるのかといった視点でとらえられるように変化しました。
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
リーダーシップの誤解を解く
リーダーシップとは特定の人や役職者が発揮するものではなく、全員が発揮しうるものであること。またその行動は小さな影響力の発揮でもよいことをよくあるリーダーシップの誤解とともに伝える
自己認知・自己理解を深める
サーベイ結果(上司/本人の回答結果)を1つの材料に、仕事で培った価値観や今後のビジョンなどに触れながら、グループダイアログにて、個人の強みは何かを深く掘り下げる
リーダーシップ発揮の持論化を推進する
職場実践での経験をもとに、リーダーシップ発揮行動の持論化を進める。自身の強みと行動を紐づけ、再現性を高めるために、持論化の大切さと持論化の仕方を研修内で体感する
弱みを克服する考えでは一様になりやすく強みを生かしたリーダーシップを生かすことがダイバーシティにつながると感じました。
皆さんがそれぞれの強みをもうすでに職場で発揮している印象を受けました。これは普段から実はみんなリーダーシップを発揮しているということだと思います。自分の強みを知ることが、仕事をワンランク押し上げるためのきっかけになりそうだと感じました。
リーダーシップは天性のものではなく、仕事を通じた学習経験によって身につけることができると認識しました。
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
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強みを活かす意識づけ
グループでの対話を通して、自身の強みに徹底的にフォーカスし、成長に対してポジティブなフィードバックが行われる中で、強みを仕事に活かしてよいという認知の転換をはかる
自身の強みを「仮説検証」するための
職場実践
仕事で発揮される強みは生得的な強みだけでなく、環境、組織の状況、仕事内容によって変化しうる。だからこそ、他者評価も自己認知の材料とし、自身の発揮したい強みの開発に注目する
自己効力感と成長期待の醸成
若手社員が一歩行動を踏み出すためには「成長実感」と「成長期待」が不可欠である。成長実感を持ち、リーダーシップ発揮によって、今後のさらなる成長を期待する意識を醸成する
(強みを自己認知することで)自己肯定感が上がりました。自分の存在意義を感じることができ、自身の成長につながると思いました。モチベーションがキープできると感じています。
自分の強みが,周囲の人たち・会社のためになっていると感じることで、自分の存在価値を高めることができると感じました。
(強みを活かしながら)他人に頼れる環境づくりができることで、自分も頼りやすくなり、また風通しよく情報が入ってくると思います。
性格や能力ではなく、「行動」をベースにした診断
性格や能力ではなく、行動をベースにした診断ですので、職場での具体的な行動に結びつけやすい診断です。個人の主観評価だけではなく、他者評価も行います。
誰でも発揮できるリーダーシップ行動にフォーカス
リーダーシップとは大きなことをすることや、人を導くことのみに限定されるのではなく、誰もが身近な行動を通じて発揮できることを理解できる診断です。
リーダーシップ理論の裏づけのある項目
各リーダーシップの項目は、リーダーシップの研究論文より構成しており、理論的裏づけのもとに作成された診断です。
17の強みがリーダーシップ発揮行動として表出
15分ほどの質問項目に答えると、職場で発揮している強みが理論に裏づけられたリーダーシップ発揮行動として表出します。『巻き込み』など従来のリーダーシップのイメージに近いものだけでなく、『他者支援』『自己犠牲』『謙虚さ』など、身近に、何気なく発揮しているような項目も含まれます。
本人評価と他者評価を行い、
主観と客観で強みを可視化します
診断結果は個人ごとにレポーティングされます。主観・客観それぞれで、定性と定量両面で結果が分かり、本人に適した強みの発揮場面や活かし方なども把握できます。項目内容を詳細に理解できる解説書も合わせてお渡しします。