社会人としてのマインドセットが不十分
学生から社会人への意識転換ができておらず、学生気分のまま研修を受け、配属後も「言われたことをやればいい」というスタンスで仕事に取り組んでしまう。
「指示されたことしかしない」受け身スタンスの定着化
言われたことだけきちんとやるスタンスが癖づき、現状の仕事の範囲で満足してしまい、本来求められている領域に仕事の幅を広げられていない
プレーヤーから脱却できていない管理職
プレーヤー的に日々の業務に追われ、パンク寸前になってしまい、本来求められる現場での理念浸透や部下育成が行われず、メンバーに不安や諦めが蔓延してしまう
シェイクは組織や会社の目指す姿や課題感を伺い、
受講者の立場や役割を踏まえて、プログラムをご提案します
シェイクは研修プログラムを通して
「現状の自己客観視」と「成長課題の見える化」を促し、行動変容へつなげます
シェイクはスキルや知識、原理原則のインプットで終わるのではなく、「職場での行動変容」にこだわって研修プログラムを企画しています。シミュレーションの中での自分の行動に対して、講師や他の受講者からのフィードバックがあることで、自己の現状認知と職場での意識・行動の変化を促します。
成果意識・G-PDCAサイクル
SWITCH
社会人として成果を出すための行動特性を身につける
「G-PDCAサイクル」と「報連相」を理解した後、実践演習で学生レベルの自分の現状を認識し、現場で意識して行動するべきことを明確にする
※GPDCAは株式会社シェイクの登録商標です。(商標登録5208405)
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主体性発揮・問題発見解決
DRIVE
自身の業務の幅を広げ、主体的に行動していくための「考え方」と「動き方」を身につける
“学習する職場” 主体的に行動するために、「問題発見解決」の考え方と「自ら周囲に働きかけ、動かす」ための具体的手法を学ぶ。その後、シミュレーションを通して自身の主体的行動における課題を認識するとともに、今後自分が職場で取るべき具体的な行動を明らかにする。
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新任管理職研修
SYNERGY
プレイングマネージャーから脱却し、求められる本来の役割を遂行するためのスキルを身につける
ケースメソッドを通じて本来求められる管理職の役割を認識し、その遂行に必要となる「ビジョンの描き方・語り方」「マネジメントの時間を確保する方法」「メンバーの可能性を引き出す育成方法」を学ぶ
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※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
理想と現状のギャップを認識しながら、
G-PDCAサイクルを学ぶ
講義を聞くだけでなくケースメソッドによる具体的な仕事での活用イメージ、及び実践ワークからG-PDCAサイクルの行動イメージを体感しながら学ぶ
シミュレーションを通して
学生レベルの現状を認識し、内省を促す
1日目に「分かった」と思っていたことが、シミュレーションの中では「できない」という事実に直面することにより、意識・行動変革の必要性に気づく
事実ベースの行動の振り返りにより
今後のアクションを明確にする
自分自身やグループのメンバーの行動を事実ベースで振り返ることにより、できたこと・できなかったことを明確にし、今後の行動改善につなげる
成果を出すために、仕事の目的、ゴールをとらえることの重要性に気づきました。配属後も、漠然と業務に取り組むのではなく、自ら目的をとらえ、ゴール設定をして取り組んでいきたいです。
座学で教わって、頭では分かっていても、いざ実践になると全くできなかったことが多かったです。実践して失敗したことを、今後に活かしていけそうです。
配属される前にこの研修を受けてよかったと心底思った。メールの確認不足、相手の期待を把握しきれていないなどの課題に気づくことができ、実践の場ではやっていけないことを理解できた。
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
「受け身スタンス」から「主体的スタンス」への転換
日頃抱いている問題意識を棚卸しするとともに、問題に対する自分の姿勢を振り返ることで、他責(自分でその問題を改善・解決しようとしていない)になっている自分に気づき、「自分にできることは何か」という視点に立つ。
「考え方」と「動き方」の両方を押さえる
そもそも「主体性の発揮の仕方」を知らなければ現状の仕事の範囲は超えられず、今の延長線上の行動となってしまう。問題発見解決スキルとやるべきことを実現するための巻き込みスキルの両方を学び、業務の枠を広げる具体的なイメージを持つ。
行動変容につながるフィードバック
理解するだけでは行動に結びつかない。シミュレーションによる実践と個人の行動への具体的なフィードバックにより、納得感のある自己客観視と職場での行動変化につなげる。
今まで、周りの環境のせいにばかりしてましたが、自分自身が枠を狭めていたことに本当に気づきました。全部自分次第なのですね。
自分は主体的にやっていると思っていたけれども、全然できていない自分に気づいて、頭をガツーンとやられた気分です。これからは、自分を疑ってみることをやっていきたいと思います。
自分の枠にとらわれすぎていて、それ以上のことをしようとしていないことに気づきました。日ごろから自分自身の仕事範囲はこれだと思ったら、その中で仕事をしていました。視野も狭いし、巻き込むという意識もほとんどないことに気づきました。
※ご要望に応じてカスタマイズいたします。
中間管理職としての意識転換
意識や行動がプレイヤーのままである現状に気づき、マネージャーとしての仕事の割合を増やし、現場から組織を変えていこうという意識に転換する。
マネジメントをするための時間を確保する
管理職がプレイヤー的に自身の仕事に追われてしまうと組織は機能不全に陥る。劣後順位の考え方を学び、「何をしないか」決める。
メンバーの可能性を引き出すコミュニケーションを身につける
部下育成の基本サイクルを学ぶとともに、部下育成における悩みを共有し、どのような支援をすべきか話し合う。
チームに課された目標に対して、分かりやすい鮮明なビジョンをかかげて、共通の考えで仕事を進める環境をつくりたいと思いました。
管理職としての仕事の進め方として、自ら取り組むこと、部下に任せること、辞めるべきことの整理をすること、また重要度が高く緊急度は低い仕事を計画を立てて実行していくことの重要性に気づきました。
部下と面談をする際に面談の目的を共有する事が第一に大切。また、部下の意向にそった育成が重要で、意向を分解して理解することが必要だと理解できました。