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子育てから見る幸せな人生とは

こんにちは。
シェイクの犬尾でございます。

私には4歳の娘がいます。

恐らく、娘の方が長生きすることになるでしょうし、
子どもも、いつかは大人になります。
彼女の未来は、彼女が創っていくものだと思ってますが、
自律した大人に育っていくかどうかは、親の関わり方や考え方が影響するだろうとも思っています。

私の考えていることは、

  • 意志や想いを明確に持つにはどうしたら良いか?
  • 人生を自分の力で幸せに生きていける力をどう身につけてもらうか?

ということです。

それは、
「子育ての当たり前や常識にとらわれ過ぎず、
本人の意志や想いを何よりも大事に生きてほしい」
という願いがあるからです。

自分で決めた選択であれば、失敗することはあると思いますが、後悔はないでしょう。

子どもの人生は、親のものではありません。

子ども本人の人生なのだから、
できる限り、本人の想いを尊重して、
自分で選択する経験を何度も何度も通じて、
その想いを育んであげたいと思います。

その先に、自分なりの意志が見え、自律した大人に育つだろう。
そう信じています。

また、幸せな人生には、仲間の存在や人との繋がりが大事です。
どんな人やどんな場でも自分で居場所や環境をつくれることが、幸せに生きていく上で必要なことだと思っています。

その為に、私は、色々なコミュニティに参加させています。

先日も会社の大人ばかりの懇親会に連れて行きました。
シェイク社員は、誰であっても一人ひとりを大事にしてくれる温かい会社です。
子どもに対しても、一人の人間として同じ目線でかかわってくれますので、安心して連れていけます。

初めは少しシャイな一面を見せながら、娘は、大人たちに、自ら少しだけアプローチをします。
その相手の反応を見て、次のアプローチを変えていくのが良く分かります。

その経験が、娘のコミュニケーションを向上させるんだと信じています。
これらのことは、社会人の育成でも同じだなと常々、思います。

一人ひとりの想いを大事にし、
自分で選択したことをやってみて、
そこから意志が芽生えてくる。

自分の想いを軸に選択することが、意志を育みますし、
失敗しても、それをリカバーできる力を養っていくことが大事なのだとと思います。

更に、色々なコミュニティに勇気をもって参加して、
自分のコミュニケーションの取り方を学び、レベルを上げていく。

自分にとっての幸せな人生に近づくことは、こういったことの積み重ねではないでしょうか?

この記事を書いた人
犬尾 裕史
『自分の人生を、本気で生きている』と言える人が溢れる社会にしていきたい
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