研修だけでは、人は変わらない。
だからこそ、人材育成にトータルソリューションを
私たちは、研修だけで人が変わらないことを誰よりも知っています。研修はあくまでもきっかけに過ぎません。大切なのは、研修で学んだこと、気づいたことをいかに職場で実践するか。人は、自らの行動によって得た経験によってのみ変わることができるのです。
もちろん、研修の品質にもどこよりもこだわっていると自負していますが、私たちが何よりも大切にしたいのは、「それで本当に人が変わるのか?」という問いに対する答えなのです。
POINT01
企業様にとってベストなソリューションをご提案
POINT02
研修前後を含めた行動変容のトータルデザイン
POINT03
成長への意思を醸成する「内省」へのこだわり
POINT04
リーダーシップ、キャリア自律に関する高い専門性
POINT
01
弊社が販売したい商品をご提案するのではなく、人材育成施策の目的をお客様と一緒に考え、各企業様の状況や受講者の特徴も踏まえながら最適なプログラムを作り上げます。
POINT
02
「研修で理解」して終わりではなく「職場での行動が変わる」ことを目指して、研修の前後を含めた行動変容のためのトータルデザインをご提案します。
POINT
03
いくら研修で行動変容の必要性を訴えたり、スキルを伝えても、本人が心から変わりたいと思わなければ職場での行動を変えることは難しいです。
シェイクは、研修前後を含めたさまざまな仕掛けを通して受講者の内省を深め、変わりたいという意思を醸成することにこだわっています。
サーベイやシミュレーションなどの方法を用いて客観的な事実を浮き彫りにすることにより、「自分はできているはずだ」といった言い訳ができない環境をつくります。
フィードバックにより、自己認識と実際の行動(職場・研修内)や、現状と周囲からの期待のギャップに気づかせます。「ドキッ」「グサッ」という感情の揺れ動きを起こすことが、人が変わるきっかけになります。
サーベイや、研修内の行動の結果のみを見るのではなく、結果を生み出した行動の背景にある過去の経験や、価値観まで、1人ひとりに問いかけて掘り下げることにより、根本的な行動変容につなげます。
POINT
04
リーダーシップ領域で著名な金井先生、自律型人材領域で著名な花田先生を顧問にお招きし、学術的な面でサポートいただいております。
調査レポートの発行やサーベイの開発など、リーダーシップ、キャリア自律の領域での課題解決につながるサービス提供に取り組んでいます。
財団法人SFCフォーラム代表理事
慶應義塾大学名誉教授
花田 光世
【略歴】
南カリフォルニア大学Ph.D.-distinction(組織社会学)企業組織、とりわけ人事・教育・キャリア問題研究の第一人者。産業組織心理学会理事、人材育成学会副会長。海外の学術誌を始めとして300本を超す論文がある。
立命館大学教授/神戸大学名誉教授
金井 壽宏
【略歴】
日本の経営学におけるリーダーシップやキャリア、モチベーション研究をリードする。変革型のリーダーシップ、創造性とマネジメント、働く人のキャリア発達、次期経営幹部の育成、組織変革・組織開発、などを主たるテーマとしている。