若手社員の組織へのエンゲージメントの低下や早期離職が多くの企業で問題視されつつあります。
昨今の若手社員は、成長意欲は高いものの、自ら成長する力や学習する力は弱い印象があり、また、「ゆるい職場」と言われるような若手社員への過度な配慮やサポートが成長機会を奪っているという懸念もあります。
そのような状況下で、若手社員がキャリアを考える研修を実施しても、職場に戻ると
主体的な成長にブレーキがかかり、学習意欲やキャリア形成意欲が継続しない様子がうかがえます。
本ウェビナーでは株式会社シェイクより、キャリア自律支援の必要性とその育成方法や研修概要をお伝えしたのち、職場での実践を促すキャリア支援AIサービスを開発したTIS株式会社より、AIのチャットボットを利用したキャリア支援とその活用事例に関してお伝えします。
このような方におすすめ
- キャリア研修を実施しているが、やりっぱなしになっており、職場での支援ができていない
- 管理職層が忙しく、メンバーの成長支援が行えていない、もしくは上司自身もキャリア支援を受けたことがなく、支援のイメージが湧いていない
- エンゲージメントサーベイの結果を基に、キャリア形成に関する課題が見られたため、打ち手を探している
- リスキリング促進のためにE-learningや選択型研修をそろえたが、受講率が低い
- 人事が施策の効果を上層部にどう提示していくか?効果測定に困っている。
開催概要
【高橋俊介氏登壇!】自ら学ぶ社員を育てるために組織として支援できること | |
日時 | 2025年2月20日(木) 13:00~14:15 |
会場 | オンライン開催(Zoom) ※ウェビナーですので、皆さまのお顔、お名前は他の参加者の方には見えません。ぜひお気軽にご参加ください。 |
講師紹介
TIS株式会社
野満 栄一郎
1986年大手電機メーカーに入社後開発業務に従事、その後、通信業やコンサルティングファームを経て、2018年TIS株式会社で新規事業チームに参画する。TIS株式会社では高齢者支援としてのチャットボット開発とその後の運用、メンタルヘルスアプリの開発支援、またキャリア支援AIサービスにおいては、企画、開発、マーケティング、販売までを手掛ける。
TIS株式会社
勝俣 実弥
TIS株式会社入社後、クレジットカードのデータベースの保守開発業務を経て、AIチャットボットの施策立案にかかわる。キャリア支援AIサービスにおいては、サービスの認知を広げるためのマーケティング活動、また社内認知を上げるための勉強会実施、顧客への導入支援を行う。その他新規事業の立ち上げにもかかわる。
株式会社シェイク
マーケティング部門
秋山 和香
アメリカの健康食品・化粧品企業にてBtoCコンシューマーサービス業務に従事。帰国後、大手化粧品企業に転職し、営業戦略企画事業部にて販促プロモーション、営業計画立案などマーケティング活動事業に参画。2014年シェイクに入社。プログラム開発・企業コンサルティング・新人~管理職までの研修講師を行い、現在はマーケティング部門にてシェイクの認知度向上のため、日々邁進している。
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