変化の激しい昨今、管理職に求められる役割も大きく変化しています。
シェイクではその大きな役割の変化の1つに、「メンバー全員がリーダーシップを発揮できる組織づくり(シェアド・リーダーシップ型の組織づくり)」があると捉えており、
そのために、組織内でフィードバックが活発に行われている状態を目指すべきではないかと考えています。
一方で、管理職層からは「ハラスメントと言われることを恐れて、フィードバックができない」「もっと褒めろと言われるが、効果的にほめられない」という声が聞かれ、
メンバー層からは「上司にフィードバックをしても何も変わらない」というあきらめに近い声も聞かれます。
今回のウェビナーでは、管理職が新たな組織づくりを進めていくための育成ポイントをお伝えします。また、多くの会社で導入されている360度サーベイの施策と絡め、
管理職自身のコーチャビリティ(コーチングされることができる力≒フィードバックを受け止め、行動変容につなげる力)を高めるポイントと価値観が多様化する時代のフィードバック力強化の方法についてもお伝えします。
内容
- コーチャビリティとは何か?それらの力を高める必要性とは?
- 形骸化した管理職の360度サーベイを活用する方法とは?
- 価値観の多様化した時代におけるフィードバックとは?そのトレーニングとは?
このような課題を感じている方にお勧めです
- 管理職に多くを伝えても行動が変わらない。テーマを絞って、行動変容を促したい
- 現在行っている360度サーベイをより活用したい
- 既任の管理職層に、今の時代に合った若手育成の方法を学び直してほしい
- フィードバックをする力、受け取る力の強化をしたい
開催概要
管理職のフィードバック力向上のポイントとは? ~部下の成長支援のためのフィードバック力向上と360度サーベイの活用~ | |
日時 | 2024年12月17日(火) 10:00~10:50 |
会場 | オンライン開催(Zoom) ※ウェビナーですので、皆さまのお顔、お名前は他の参加者の方には見えません。ぜひお気軽にご参加ください。 |
講師紹介
株式会社シェイク
飯島 智子
大学卒業後、心理テストや教育教材の出版社で、進路指導用教材や適性検査の研究開発に携わる。2009年、シェイク入社。組織サーベイの企画開発やデータ分析、各階層の研修コンテンツなどの商品開発に従事。ファシリテーターとしても多数登壇の実績がある。シェイクではマネジャーとして、またプライベートでは3児の母親として、日々「ヒトの成長」に向き合っている。
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