ビジネス環境が大きく変化し、また人材の流動化が進む中で、新卒、中途ともに採用を増やし、今までの育成体系では育成が追いつかないと感じている企業や、事業内容や戦略の変更のために求める人材像が変化し、人事制度や育成体系・教育体系を見直す企業が増えています。
一方で、見直しの必要性は痛感しつつも手を付けられていない人事様も多くいらっしゃると思います。

本ウェビナーでは、育成体系を作成する際のポイントをお伝えするとともに、弊社が実際に育成体系から施策の実施までをご一緒させていただいている企業の事例もご紹介します。各社の事例を紐解きながら、自社の人事戦略をどのように育成体系に落とし込むのか？「自律」や「キャリア形成」、「必要なスキル付与」といった育成テーマをどのように考えるのか？
また、「個別化」の時代に、社員個々人の育成課題をどうあつかっていくか？といった具体的な内容をお伝えしていきます。

こんな方におすすめ

• 何年も同じ育成体系で実施しているが、実際の若手社員の状況や人事戦略と連動していない
• 人事制度や評価制度が変わり、育成体系も新たに見直したいと思っている
• 今後育成体系を整えたいと思っているがどこから手を付けるべきか悩んでいる

開催概要

講師紹介

株式会社シェイク

眞野　悠登

大学卒業後、新卒で株式会社シェイクに入社。大学在学中は、シェイクにインターンとして入社し企業研修に立ち会い、その後デンマークへ渡り、現地インタビューを通じて「日本とデンマークの働き方の特徴」について自主研究を実施した。入社後はコンサルティング営業・研修プログラム開発に従事。大手総合商社をはじめ、企業規模・業界業種問わず多数の企業の人材育成を支援している。また、コーチング面談や研修講師としても活動を行うとともに、自社の新卒採用・新卒育成チームにも参画し、採用設計・OJT設計も担っている。

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