VUCAの時代といわれ終身雇用の制度も崩れつつある中で、
多くの企業で中期経営計画や人事戦略の中に「社員のキャリア自律」がうたわれるようになりました。
既に「キャリア自律」をキーワードとして施策を実施されている企業も多い中で、
以下のようなお悩みをよく伺います。
●e-learningの内容を拡充・タレントマネジメントシステムの導入を行ったが従業員に浸透しておらず、
活用されているのか疑問に思っている
●キャリア研修を企画し、「目指す姿」や「キャリアビジョン」を考える機会をつくっているが、
研修内で受講者が考えをまとめきれず消化不良で終わってしまう
●若手社員向けのキャリア面談制度を導入しているが、
若手が本音で話してくれないと上長側から声が上がっている
まずは仕組みづくりや制度づくりに取り組まれている企業様も多い中で、社員の意識変革が追い付かず、
せっかく整えた仕組みや制度がなかなか浸透・活用できていないという状況もおありかもしれません。
「キャリア自律支援」が今後中長期的にも重要になってくる中で、仕組みや制度づくりに加えて「キャリア」という概念そのものに対する社員の意識変革がキャリア自律を促進していくうえでの準備として必須と言えるでしょう。
本ウェビナーでは、キャリア自律を支援するための本質的な考え方・取組みとは何かをご提示させていただき、
関連する施策をご紹介いたします。
こんな方におススメ
●キャリア自律施策を実施しているが、何を成果・効果としてとらえればよいのか分からない方
●今やっている施策に対してこれでいいのか?とモヤモヤしている方
●施策を導入しているものの形骸化してしまっているという悩みをお持ちの方
開催概要
その施策、本当に“キャリア自律”につながりますか?
―キャリア自律を促すための本質的な考え方と施策とは
日時:2023年10月11日(水) 10:00~11:00
形式:オンライン開催(Zoom)
※「zoom」(インストール・ご利用ともに無料)を利用します
※お申込み後、参加用URL等をメールにて送付しますので、
事前のご確認をお願いいたします。
※本セミナーは終了いたしました。
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