VUCAの時代といわれ終身雇用の制度も崩れつつある中で、多くの企業で中期経営計画や人事戦略の中に「社員のキャリア自律」がうたわれるようになりました。
人事担当者の皆様からもキーワードとして「キャリア自律」という言葉がよく話題にのぼる一方で、下記のような問題意識も依然として挙げられています。
●キャリア自律が方針でうたわれたが、具体的に何をすべきか明確になっていない
●「キャリア自律」という言葉が何を指しているのか、人によって異なり、施策に落とし込みづらい
●キャリア自律が「離職」につながらないか不安がある
昨今、働き方の自由度が高まり、個人の価値観や組織観も多様化しています。
組織からの期待としては「自律的にキャリアを描いてほしい」というものがある一方で、現場の若手社員からは「会社組織の中でキャリアプランを描けない」「管理職に魅力を感じない」といった声も聞かれます。
そのような状況の中で、キャリア自律とは何なのでしょうか?
どういった状態をキャリア自律と定義するとよいのでしょうか?
実は、キャリア自律と一言にいっても、それが何を意味するのかは、各社によって、また個人によっても様々なのではないかと思います。
おそらく、一つの正解はなく、いくつかの可能性・選択肢の中から、
各社最適解を作っていく必要があるでしょう。
本ウェビナーでは、キャリア自律とは何なのか?を弊社シェイクでどのようにとらえているのかといったところから、若手時代から取り組むべきことや育成のステップはどのようなものなのかという施策のヒントになるところまでを皆さんと考えていきたいと思います。
▶こんな方におすすめ
●キャリア自律とは何か?その定義はあるのか?という疑問をお持ちの方
●キャリア自律を促進する育成ポイント・ヒントを得たい方
開催概要
キャリア自律とは?そのゴールとは?
社員のキャリア自律を促すための育成ステップを考える
日時:2023年2月7日(火)10:00~11:00
※本ウェビナーは2022年12月7日に実施したウェビナーと同様の内容となります
形式:オンライン開催
※「zoom」(インストール・ご利用ともに無料)を利用します
※お申込み後、参加用URL等をメールにて送付しますので、
事前のご確認をお願いいたします。
※本セミナーは終了いたしました。
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