※アーカイブ動画を配信中です。視聴をご希望の方は、フォームからお申込みください。
※同業他社様のお申し込みはご遠慮いただきますようお願いいたします。
今回のウェビナーのポイント
- 新たな組織像としての「シェアド・リーダーシップ」の理解
- シェアド・リーダーシップの状態を目指すうえでのポイントご紹介
- 実際の企業での取り組み事例、効果的な施策のご紹介
シェアド・リーダーシップとは、簡単に言えば「組織のリーダー(管理職)がメンバーに影響力を発揮するだけでなく、組織のメンバーがお互いに影響力を発揮し合う」ことを言います。
VUCAと呼ばれる変化の時代、一人のリーダーの知識・知恵だけで変化を乗り越えることは難しく、困難な問題や変化に対して、組織に属する個々のメンバーが自律しながら、様々な情報や知識、知恵を持ち寄って解決策を考えたり、組織へ影響力を発揮したりすることが求められています。
また、様々な研究からシェアド・リーダーシップは組織に高い成果を生み出すことが示唆されています。一方で日本の多くの組織では、階層型の組織形態をとり、リーダーシップは「管理職」が発揮するものと認識されており、シェアド・リーダーシップの概念が浸透されているとは言えません。
メンバーがやりがいをもってイキイキと働き、かつ組織として成果を創出できるように、人材開発部門や組織戦略を担当する方々が、まずはシェアド・リーダーシップを理解し、それについて「語れる」状態になることが必要と感じます。
本講演では、今後注目されるであろうシェアド・リーダーシップに関して、立教大学の石川淳教授にご説明いただき、皆様からの質問にもお答えしながら、その理解を深めていきます。
また、弊社のパートでは、シェイクが目指す「シェアド・リーダーシップ」に有効な施策を事例とともにご紹介いたします。
講師紹介

問い合わせにつきまして