2020年の新型コロナウイルス感染拡大により私たちの働き方に大きな変化が生じました。
この変化は、以前から徐々に起きていた、
ジョブ型雇用へ転換の舵を切る強力なトリガーになったように思います。
現在、毎日のように大手企業を中心に「ジョブ型雇用」へ転換のニュースが流れ、
様々な企業でジョブ型雇用への準備、もしくは情報収集が始まっています。
一方で、社員はいかがでしょう?
特に新人・若手においては、まだスキル・能力・専門性も高くない中で、
「ジョブ型雇用」への準備ができていないことが想定されます。
教育のあり方そのものも社会の変化に追いついていない中で、
今ジョブ型雇用を推し進めるとどのような問題が発生するのでしょうか?
■本セミナーではジョブ型雇用への移行を考えている企業の人事様とともに
ジョブ型雇用における働き方の変化、新入社員や若手育成の変化とそこで生じうる課題を整理し、
今後の展望について意見交換がしたいと考えております
<ご参加を想定される人事様の課題感>
- 会社としては専門性の高い人材を育成したいが、新人や若手社員は階層別の研修・育成体系であり、方向性とのGAPが生じている
- 会社はジョブ型へ移行していくが、若手社員のうちは人事で責任をもって一律に成長させてあげたい。育成の最適な形がイメージできない
- 入社後数年の育成とジョブローテーションで専門性を高めてきたが、今後どのようなキャリア選択を目指していくべきかイメージがわかない
シェイクは「20代からのリーダーシップ開発」に、様々なサービスを通じて取り組んでいます。
本セミナーでは、新人・若手と直に接することで得てきた弊社の知見を共有しつつ、
ご出席いただいた皆様同士で積極的に情報を交換し、意見を出し合い、学びあう場にしていきたいと思います。
【今回の主なポイント】
- ジョブ型雇用への移行を検討している企業の現状
- ジョブ型雇用への移行期に生じる課題
- ジョブ型雇用時代の人材育成ついての展望
【開催概要】
《日時》
2020年11月10日(火)/11月26日(木) 開始:10:00 終了:11:30(予定)
※本セミナーは同じ課題を抱えた人事の皆様の交流と情報交換をメインとした人事勉強会となります
※個別でご相談があれば、セミナー終了後に弊社コンサルタントとの相談会を予定しております。
相談会は11:30~12:30となります
《会場》
オンライン開催
※「zoom」(インストール・ご利用ともに無料)というサービスを利用します
※お申込み後、セミナー前日までに参加用URL等をメールにて送付しますので、事前のご確認をお願いいたします
※本セミナーは終了いたしました。
問い合わせにつきまして