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2020年10月29日(木)10:00~12:00

受け身から主体的行動へ!『新入社員向け“リアリティ・ショック”シミュレーション研修』無料体験会

  • 新入社員
  • 研修企画

新人育成についてお考えの人事・企画ご担当者様向け! 

「現場で受け身傾向が抜けきらない”新入社員が、主体的な行動を起こすためには何が必要か?」

上記テーマを含め、新人育成についてお考えの人事・企画ご担当者様向けに、
新入社員向けシミュレーション型研修「“リアリティ・ショック”シミュレーション」の無料体験会を実施いたします!

■下記のお悩みを持つ人事の皆様、ぜひご参加ください

  • 自らの基準値ではなく、周囲の期待や基準値で仕事をする姿勢を新入社員研修で学んでほしい
  • 新入社員の受け身傾向が強く、自ら相手の期待をとらえて行動できない・・と現場から声があがっている
  • 新入社員研修を終え現場配属後、成長する社員と足踏みする社員に差が出てしまう
  • 新入社員が、現場で直面するであろう職場状況や壁を乗り越えるマインドを養いたい
  • インプットからアウトプット重視の新入社員研修へと切り替え、研修効果を高めたい

『リアリティ・ショック』をご存じでしょうか。

『リアリティ・ショック』とは、入社前の期待や理想が、
入社後のネガティブな現実に裏切られた際に生じる心理現象のことを指します。

例年、新入社員研修を終え、
現場に配属された新入社員の多くがこのリアリティ・ショックを経験すると言われており、
このリアリティ・ショックを自分の成長に繋がる”乗り越えるべき壁”と捉えるか、
自分の成長を妨げる壁として捉えるかにより、現場配属後の新入社員の成長に大きな影響をもたらします。

また、『現場から、「新入社員が受け身な姿勢が抜け切れず、
相手の期待を想定したうえで主体的に動くことができる人が少ない」という声があがり、
現場で活かせる学びを取り入れた研修設計をしたい』
といったご相談を受けることが多くなっています。

現場に配属された際、新入社員が受け身傾向となる理由の一つに、
現場で壁やギャップに直面してリアリティ・ショックを受けた際に、
そこで思考と行動が止まり、自分の中の基準値や判断基準で動いてしまう
という背景があります。

新入社員の受け身傾向ではなく、現場で求められる主体的行動を実践できるようにするためには、
2つの観点で育成をデザインすることが重要です。

①リアリティ・ショックを自分の成長に繋がる”乗り越えるべき壁”と捉えるか、
”自分の成長を妨げる壁”と捉えるかを、必要なタイミングで考える学習機会を付与すること
②入社後の早い段階で、相手の期待を捉えるだけではなく、捉えたうえで主体的に行動できるマインド・スタンスを醸成すること

シェイクでは、上記のような現場での主体的行動を促すことに拘ったプログラムを開発するために、
とある企業様の職場の上司や先輩社員に実際にヒアリングさせて頂き、
現場で直面する様々なリアルな「壁」をケーススタディに落とし込みました。
これらの生々しいケースを活用することで、
職場でのリアリティ・ショックの疑似体験から学ぶ新入社員向け研修プログラムをご提供しております。

配属後に現場で求められるより実践的な学び方を取り入れた本プログラムを、
是非ご体験いただければと思います。
ネット環境があれば、勤務先/リモートワーク先/ご自宅からとお好きな場所からご参加いただけますので、
ぜひお気軽にお申込みください!

【“リアリティ・ショック”シミュレーションの学習ポイント】

  • 現場で直面するリアルなケースに取り組み、受講者同士で意見を共有しあうことで、自分の選択する行動が必ずしも絶対ではなく、人によって導き出す解が異なることに気づく
  • 正解がないビジネスの世界で、周囲に答えを求めるのではなく、相手の期待を想定し、期待を超えるための具体的な行動を自ら考える
  • 仕事・環境・自分に関するギャップや壁といった想定していなかったケースへの取り組みを通じ、目の前の現実に対する向き合い方が、自身の成長を左右することに気づく
  • 教えられて気づくのではなく、同期同士の学び合いの中で、他者から学ぶことの重要性と意味を理解し、自分自身の枠を広げる面白さを体感できる

【本プログラムを受けた受講者・人事担当者の声】

  • 同期と同じケースを実施する中で、自分と異なる意見や行動パターンがあるのだと学び、視野が広がった為、職場で早く実践したいと感じた(受講者)
  • 自分の意見や行動だけが正しいのだけでなく、相手も求める基準値を想定して動くことが重要であると気づいた(受講者)
  • 現場で直面する壁やギャップがあった際にどう行動するが重要だと学んだ(受講者)
  • 他者との違いを人から言われて気づくのでなく、自分で気づくことでの自然な気づきとなり、受講者にとっての学びの納得度が非常に高かった(人事担当者)
  • 従来の講義型ではなく、同期間で学びあう仕掛けは、受講者も非常に前のめりで楽しく学んでいた(人事担当者)

【セミナーのポイント】

  • 新入社員が現場でぶつかる“リアリティ・ショック”シミュレーションを体感する
  • 講師からの一方的な講義ではなく、他者との違いから学ぶ研修スタイルを体感する
  • 新入社員が自律的に成長していくための育成プログラムを体感する
  • ご希望の方への個別相談会の実施

【個別相談会のご案内】

本体験会終了後、12:00~12:30のお時間で個別相談をお受けいたします。
各企業におけるプログラムの活用イメージだけでなく、新入社員研修設計において、
各社の目的・ゴールをどう設定し、どういった解決策や活用方法をとるべきかといったご相談を
ご希望される方に向けてご相談会のお時間をご用意しております。
体験会終了後、ご案内をいたしますのでご希望される方はぜひご参加下さい。

※ご希望される人数によっては当日お受けできないことがあることをご了承ください。

【開催概要】

《日時》
2020年10月29日(木) 開始:10:00 終了12:00(予定)

《会場》 
オンライン開催
※「zoom」(インストール・ご利用ともに無料)というサービスを利用します
※お申込み後、セミナー前日までに参加用URL等をメールにて送付しますので、事前のご確認をお願いいたします

《定員》
16名(お申込先着順)
お席に限りがございます。お早めにお申し込みください。

※本セミナーは終了いたしました。

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