–withコロナ時代、新入社員を職場でどう育成するか?–
9月下旬~10月上旬に2022年度新入社員を対象に実施したアンケートから分析・考察を行い作成したレポートをもとに、入社後約半年時点の新入社員のリアルと効果的な育成施策について、ウェビナーを開催いたします。
2020年以降、コロナ禍により、対面とオンラインを組み合わせた育成を行っている現場が多いかと思います。そのような環境変化の中で、2020年度・2021年度は人事ご担当者様から新入社員に対する下記のような課題意識を伺うことが多くありました。
●組織へのエンゲージメントの低下
●社会人としてのマインド・スタンスの欠如
●新入社員同士のつながりが弱くなり、悩みがあっても相談相手がいない
2022年度はコロナ対策についても一定のナレッジ蓄積がある中で、対面研修を積極的に取り入れたり、配属後の出社頻度を高めたりという動きがあるものの、時代の変化、新入社員の傾向の変化もある中で、「新入社員とどのようにかかわったら良いか分からない」「働き方が変わる中で何を伝えたら良いのか悩んでいる」といった人事ご担当者様、現場の育成ご担当者様のお話もよく伺います。
また、コロナ禍以降、入社1年以内の早期での離職やメンタル不調による休職の事例を伺うことも多くなりました。
そのような中でシェイクは、入社後約半年~1年での新入社員の状態を把握することや、職場でのかかわりをより良くしていくことが、新入社員の職場定着や、活躍に向けて重要なのではないかと考え、2021年度より入社後約半年の新入社員に対して
●どのようなモチベーション状況にあるのか?
●入社後感じたギャップはどのようなものか?
●上記を踏まえて、今後どのような育成をすべきか?
●来年度の新入社員研修、育成において何を留意すべきか?
といった観点を探るために、アンケート調査をしております。
新入社員の傾向は年々変化し、働き方や組織のあり方の過渡期にある今、
2022年度の現状を振り返りながら、2022年度の新入社員へのフォローの仕方、および2023年度の新人育成に向けて今後の新たなテーマを模索していきたいと思います。
【今回のウェビナーのポイント】
2022年度入社後半年の新入社員の状況可視化と今後の育成のあり方とは
今後育成側として、どのようなテーマをもって、かかわっていくのかを考える
開催概要
2022年度新入社員 入社後半年レポートを読み解く
~2022年の新入社員 入社後半年のリアルと今後の育成のあり方~
日時:① 11月24日(木)13:10~13:55
② 12月02日(金)10:10~10:55
※同内容で2回開催いたします
形式:オンライン開催(Zoom)
※お申込み後、参加用URL等をメールにて送付しますので、
事前のご確認をお願いいたします。
※本セミナーは終了いたしました。
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