シェイクの飯島です。
8月に入り、夏季休暇を取る方も多くいらっしゃるかと思います。
皆さんの職場では、休暇中に各メンバーは何をしていたのか?
職場のメンバーが業務外でどのようなことに興味を持ち、
どのような学びを得たり、何を考えているのか?
話をしたり、共有する機会はあるでしょうか?
プライベートの話をするのは気が引ける、と感じる方も多いと思います。
しかし、そういった遠慮がむしろ組織の機能不全の一端となっているかもしれません。
実際に、現在よりも踏み込んだ関係性を作る必要を感じている管理職の方は
多いのではないでしょうか?
これまで「メンバーのエンゲージメント」という観点から、
ピープルマネジメントの必要性やあり方を考えてきました。
現代の管理職が、1人ひとりのメンバーの成長に目を配り、
それぞれの成長に寄り添うことは非常に重要なことです。
そして、多くの管理職が部下育成や部下の成長に喜びを感じているのも事実です。
しかし、管理職の仕事は部下育成だけではありません。
メンバー全員と1on1面談を続けることは、
実は管理職にとっては非常に負荷の高いことだと思います。
チームとしての力を底上げし、
管理職の存在がなくても自走していく組織を作るために、
本ウェビナーはピープルマネジメントの先の「チームビルディング」、
「学習する職場への変化(組織学習)」という観点で
管理職がすべきことは何か?そのための育成施策や取り組み事例を
お伝えしたいと思います。
《ウェビナー概要》
タイトル:
新たな時代の管理職育成のあり方③ 学習する職場への変化
~職場の風土を変えるために管理職が取り組むべきこととは?~
日時:2022年8月24日(水)14:00~15:00
会場:オンライン開催
※「zoom」(インストール・ご利用ともに無料)というサービスを利用します
※お申込み後、参加用URL等をメールにて送付しますので、
事前のご確認をお願いいたします。
※本セミナーは終了いたしました。
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