現場でのリーダーシップ発揮を促し、仕事の取り組み方を劇的に変える若手社員の当事者意識を引き出す公開講座(2日間)
【対象者】
主に4年目前後の若手社員層
【他流試合の効果】
異業種の相手に、自分の普段の仕事のスキルや有効な業務フローなどを誰にでもわかるように一度抽象化して伝える高度なスキルが必要となります。
その結果、
①普遍的な理論に昇華させる思考力
②どのような相手にも応用・実践できるように工夫して伝える力
が身に付きます。
【狙い】
これら二つの能力はリーダーシップ開発においても重要な経験であるとともに、刺激を受けあえるので自らの殻を破る場としても効果的です。
1.他責から自責となり、主体性を発揮し、行動できる
2.自ら考え、周りに働きかけるリーダーシップ力を持つ
3.問題発見解決力を身につけ、解決に向けたアクションが実行できる
4.外部の若手との接触により視野を広げ自らの殻を破ることができる
【プログラム】
●1日目
<リーダーシップ開発>
・問題処理型ではなく、未来創造型の問題解決力を身につける
・受け身や指示待ち状態から、主体者意識を醸成するには
・主体的行動を促すためのスキルとは
・自分自身の主体的行動レベルを俯瞰する
●2日目
<実践演習>
・1日目の学びをケーススタディによって、チームで実践する
・チーム実践結果のフィードバックを受ける (今後の成長ポイントを把握する)
・アクションプランを作成する (学びを日常業務での実践につなげる)
※プログラムの内容は一部変更となる場合があります。
【受講者の方々の声】
- 「今まで、周りの環境のせいにばかりしてましたが、自分自身が枠を狭めていたことに本当に気付きました。全部自分次第なのですね」
- 「自分は主体的にやっていると思っていたけれども、全然できていない自分に気付いて、頭をガツーンとやられた気分です。これからは、自分を疑ってみることをやっていきたいと思います」
- 「自分の枠にとらわれすぎていて、それ以上のことをしようとしていないことに気づいた。日ごろから自分自身の仕事範囲はこれだと思ったら、その中で仕事をしている。視野も狭いし、巻き込むという意識もほとんどないことに気づいた」
- 「視点が低かったために枠を踏み出せなかった。他社の人の発表を見て自分の枠に気づけた」
- 「他社のメンバーに自分から積極的に発信できないことで自分の主体性の低さを感じた」
- 「自社の代表社員という意識で取り組んだため、初めて『自分からやらなきゃ』と思ったと同時に、今まで他の人に頼っていた自分に気づいた
【開催概要】
《日時》 2019年10月15日(火)~16日(水) 9時~17時30分
《形式》 2日間通学
《講師》 株式会社シェイク 講師
《受講料》 70,000円(税込)/受講者1名 ※2日間の料金となります。
《会場》
シェイク セミナールーム
東京都千代田区麹町5-3-5 麹町中田ビル6階
最寄駅:東京メトロ有楽町線「麹町駅」2番出口より徒歩5分
JR「四ッ谷駅」麹町口/南北線・丸ノ内線「四ッ谷駅」1番出口(上智大学麹町方面)より徒歩4分
※本講座は終了いたしました。
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