こんにちは。シェイクの矢木です。
弊社では、最近、若手社員の育成、定着・離職についてのご相談が増えてまいりました。
実際に、弊社の調査では、『社員の7割以上が、今の仕事や組織でのキャリア形成に不安を感じている』という調査結果が出ています。人材の流動化が進み、職業人生の長期化に伴い、企業による社員のキャリア保障が難しくなっています。そのような状況の中、会社として社員のキャリア形成をどのように支援していくのかは、今後ますます重要なテーマのように感じております。
本ウェビナーでは、弊社がご一緒させていただいた「キヤノン株式会社 光学機器事業本部様」の事例をご紹介しながら、事業部人事の視点で、若手社員の「自社内でのキャリア」を支援するために押さえるべきポイントについて、お伝えします。
下記のような人事様、育成担当者様にお勧めです!
- 他社の状況や取り組みを参考にして、自社の若手育成をより良いものにしていきたい
- 若手社員の成長・キャリア形成を、会社として支援する仕組みに興味がある
- 自社で長く活躍できる若手社員を育成・輩出していきたいが、具体的にどのような施策を実施できると良いか、打ち手の方向性に悩んでいる
- すでにキャリア支援に関する施策を実施しているものの、手応えや職場の変化を実感しづらく悩んでいる
今回の主なポイント
- キヤノン株式会社 光学機器事業本部様より、施策導入の背景や経緯のご説明
- 弊社より、若手社員のキャリア支援施策の概要、企画設計上のポイントの説明
開催概要
若手社員の「自社内でのキャリア」を支援するためのポイントとは? ~キヤノン株式会社 光学機器事業本部の取り組み事例を紐解く~ | |
日時 | 2025年6月18日(水) 10:00~10:45 |
会場 | オンライン開催(Zoom) ※ウェビナーですので、皆さまのお顔、お名前は他の参加者の方には見えません。ぜひお気軽にご参加ください。 |
参加費 | 無料 |
共催 | キヤノン株式会社 株式会社シェイク |
競合他社様であると判断した場合、ご参加をお断りさせていただいております。その場合、受講のご希望に添いかねます旨、ご了承いただきたく存じます。
講師紹介

キヤノン株式会社
光学機器事業本部 光機事業統括センター 光機事業統括管理部 光機事業管理第一課
槇島 一成
2007年にキヤノン株式会社に入社。入社時から海外での業務を希望し、液晶ディスプレイ製造装置の設置に従事。年間の1/3を海外で業務を行い、海外での経験を積む。
2019年からは工場勤務となり、職場内の新入社員教育担当を務める。若手社員の成長が職場の活性化につながることを実感。
2022年に光学機器全体を統括する現職に異動し、教育グループのリーダーとして「社員教育」と「採用活動」を担当。
2019年からは工場勤務となり、職場内の新入社員教育担当を務める。若手社員の成長が職場の活性化につながることを実感。
2022年に光学機器全体を統括する現職に異動し、教育グループのリーダーとして「社員教育」と「採用活動」を担当。

株式会社シェイク
Human Resource Consulting部門
矢木 貴晴
学生時代は教育学を専攻し、高校の物理教員を志す。
学業と並行してIT系スタートアップにて、新規営業や組織づくりに従事。
企業がスピード感を持って成長していく過程を経験し、事業の成長や拡大には、一人ひとりの成長が不可欠であることを実感する。
シェイク入社後は、業界・業種を問わず人事・組織コンサルタントとして、
育成施策の企画やプログラム開発、若手向け研修のファシリテーションを担当する。
また、対人支援のあり方を探究するために、学びの場(キャリア講座、コーチングスクール)へ積極的に参加し、自己研鑽に励んでいる。
学業と並行してIT系スタートアップにて、新規営業や組織づくりに従事。
企業がスピード感を持って成長していく過程を経験し、事業の成長や拡大には、一人ひとりの成長が不可欠であることを実感する。
シェイク入社後は、業界・業種を問わず人事・組織コンサルタントとして、
育成施策の企画やプログラム開発、若手向け研修のファシリテーションを担当する。
また、対人支援のあり方を探究するために、学びの場(キャリア講座、コーチングスクール)へ積極的に参加し、自己研鑽に励んでいる。
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