従業員と共に、
「個人のイキイキ」を掲げ、
これからも探求し続けていきます
シェイクは、2004年から
イキイキと働く人が1人でも多く増えてほしい
個人から、会社から、もっと日本を元気にしたい
というMissionを掲げて活動しております。
メイン事業のリーダーシップ開発の考え方にある「全ての起点は個人から」に基づき、
社内でも「シェイクで働く従業員1人ひとりがイキイキ働くこと」を探求し続けていく、という思想があります。
また、2018年には、新たに「価値観(Value)」において
「シェイクは、社会への価値創出と個人の想いを実現するプラットフォーム」と策定しました。
上記のMissionに基づく思想と価値観を踏まえ、
「イキイキと働く」ための要素の1つである「従業員の健康」について、
【カラダ・ココロ・シクミ】の3つの視点からサポートをしていくために
「健康経営」を推進しております。
私たちは、ありのままの自分を表現できる場をつくります
全社運動会・登山・ピラティス・皇居ラン・フットサル・スポーツ観戦などの社内での運動イベント企画の他、社外企画として企業対抗マラソンリレーへの参加も行っております。従業員はもちろん、従業員の子どもなどの家族も一緒に参加できる仕組みにしており、家族も含めた交流を深める場ともなっています。運動機会をつくると同時に、コミュニケーションの活性化に向けて、様々な企画を実施しております。
積極的なメンタルヘルス対策を、従業員と一緒に考え・創る組織風土
規模的にはまだ義務化されていないストレスチェックの実施、セルフメンタルケア研修、産業医や外部相談窓口の設置、復職フローの構築など、0次予防~3次予防を整え、積極的なメンタルヘルス対策の構築を行っております。また、個人の想いを起点にメンタルヘルスプロジェクトを立ち上げて「ストレスの可視化トライアル」を行っております。全員で会社を創るということを大切にし、従業員のココロの健康へのアンテナを高く立てる仕組みを、常に考え続ける組織風土を目指しています。
従業員の働きやすさ、家庭や治療との両立がしやすい環境と制度
36協定に準じた残業時間削減を初めとする働き方改革は勿論、フレックスタイム制度、テレワーク制度(居住地での在宅ワーク)、地方在住制度(完全地方移住での在宅ワーク)、遠隔地テレワーク制度(例:実家帰省と合わせて実家で在宅ワークといった、居住地と異なる場所での在宅ワーク)を設けております。これらの制度の活用により、個人のキャリアやライフイベントのフェーズに合わせ、「長く働き続けられる会社」というコンセプトに沿った、時間と場所に柔軟な制度を整えています。また、インフルエンザワクチンの費用負担、コロナ特別休暇(コロナワクチン接種時の副作用のための特別休暇)を設けるなど、従業員の健康第一を掲げたシクミづくりを行っております。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。