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「同じ仕事」を「どう使う」のか?ープレイングマネジャーたちとの対峙ー

こんにちは。葛西です。

管理職手前~管理職の方々向けの研修の講師登壇の機会を多く頂きます。
世間で言うところのプレイングマネジャーの方々です。

どのお客様の30代後半や40代の皆様は真摯に、
責任感を持って働く方ばかりです。
手を抜いたり、適当にしている人の方が少ないのです。
時に登壇させて頂いている私が刺激や勇気を頂くこともあります。 

「仕事は変わらないが、等級は変わった」

そんな受講者の方々に実施する研修は「役割認識」を主とする研修です。

本来、管理職であればどうするべき?
それだけでいいのか?
それで会社が勝てるのか?
自分はどうだろう?
顧客はどんな反応をするのか?

要求されている役割を、自らとことん話して頂く研修です。
※受講者のみなさまにとっては普段使わない脳を使う、
本当に疲れる研修になるようです。

思考を深くすることで、研修の最後には自分の役割を徐々に理解していきます。
「新しい行動をもっとしなければならない」という気持ちを新たに
アクションプランを立て現場に戻っていかれるのです。
 

先日、いくつか書くアクションプランのうちのひとつに
面白い記載をしている受講者の方がいました。

「朝の挨拶の目的を変える」 

聞いた瞬間は「どういうことだろう?」と、疑問に思ったのですが、
背景を聞いてみるとなるほどと思いました。 

「振り返れば、日頃、自分は小さな声でしか挨拶せずに、
部署の空気を澱ませている存在であったと思う。

元気に挨拶をして部署を活気づかせるのはもちろんなのですが、
メンバーのモチベーションや体調などをしっかり観察するための
コミュニケーションのひとつにしたい」とのことでした。
 

視点がマネジャーに上がり、当たり前の日常の行動の目的を変えて、
取り組むわかりやすい例だなと思うと同時に、
発表する受講者の力の入った眼光鋭い目を見た瞬間、
そこへ向かう気概を感じ、
私もまた「ジリジリ」と刺激を受ける出来事でした。



■葛西 健一郎 プロフィール
大学卒業後、大手印刷会社に入社。新規・既存問わず営業として、多くの企業様を担当。
潜在的なニーズを引き出し、顧客の課題を解決していくことで信頼を獲得し、最年少で昇格。
その後、部下育成を行いながら、プレイヤーとしても活動し、2003年から2005年まで利益部門1位を獲得し続ける。
併せて、営業部隊のリーダーとして営業勉強会を企画実行、若手社員向けに講義も行い、
個人としての営業スキルをメンバーに共有することで、組織としての営業スキルアップに貢献する。
2008年よりシェイクに入社。営業部門のマネジャーとしてメンバーをまとめている傍ら、
ファシリテーターとして新人~マネジャー層向けの研修に登壇している。
趣味は、週末に行うランニング、ボルダリング。休日は昼間にお酒を嗜む。

2015.06.29
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